昨年、一年間テレビを観ていなかった。アンテナもコンセントも外していた。だからギャル曽根ちゃんの存在は知らなかった。そして昨日、又テレビを片づけてしまった。今年のはじめから約4ヶ月半の間、もう一度トライしていたがダメだった。垂れ流される情報に洗脳される自分が好きではない。テレビの毒気に順応する自分が好きではない。ニュースは、インターネットの動画配信を観る様に戻す。GYAOの御陰で映画とかドラマは観たい時に見れるし問題はない。テレビを観ない分、本を読んだり、レコードを読んだりする時間が出来ていい。テレビはクローゼットの奥に移動した。部屋がすっきりした。
『名前のない新聞』を読んだ。凄く面白かった。
僕が読んだのは創刊20周年記念号。
FLEETWOOD MACを聞いた。
P・グリーンのギターはいい。ジャケットも最高にシニカルだ。サポートも豪華。
ナチュラル・ハウスで食材購入。初の麦納豆は美味しかった。人参の葉はごま油で炒めとみりんと醤油で味付けた。みそ汁はいつも土鍋で作る。
『チベット死者の書』おおえまさのり訳 を池上の古本屋にて200円で見付ける。難しそうなのでゆっくり読むとする。
友人のカメラマンが遊びに来た。この2人とはいつも機材のやり取りと仕事の情報交換をする。何にもないけど水でもどうですか?窓の外では東大ウォリアーズが練習中でかけ声が響き渡る。穏やかな暖かい空気。
撫子は、元気で今も側で僕を見つめている。たまに寝てたりする。
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