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茶畑庵日乗 Diary From the Chabatake Hermitage

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2013年 08月 27日

蜂の巣駆除とはるおの眼差し(27 August 2013)

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早朝坐禅は、禅寺の都合でお休み。8時に起きた。午後に来る予定の蜂駆除の方は、奥さんを連れて午前中に来てしまった。打ち合わせ通り農薬を使って蜂駆除をした。僕は、茶畑庵の中に待機していたので駆除風景を写真には撮れなかった。しばらくすると蜂駆除の方からお声が掛かり外に出て蜂の巣を見上げて見てみるとごっそりなくなっていた。蜂にしたら大災難。申し訳ない。蜂駆除は、これで終わりではない。数日後にまた農薬をかけて徹底的に駆除をし、その後大工さんを呼んで屋根を剥がしてその中にある蜂の巣を駆除する予定。午後になってから蜂の巣を見てみると蜂の出入りは極端に減った。成功した様だ。今月帰省した時に我が家アルバムを何冊か持って来た。今日の写真は、そのアルバムからの一枚だ。これは、祖父のお寺で行われた正月のお清めの儀式だと思われる。僕は、拡大した写真に写る子供たちの一番右。こういった経験があるからこそ今に繋がっているのだと思う。子供の頃の生活環境は、その人にとって大きな影響を持つのは間違いない。かといってこの時に兄(左から2人目)を含め親戚の子供たちや大人もいるが今現在お寺に通うのはほんの僅かだが。僕には強く影響を与えたわけだ。寺の玄関の中央で頭巾を被っているのが祖父。僕は、いくつだろう?3〜4歳と推測。ということは、1967〜8年頃となる。その頃アメリカで流行っていた音楽、ムーブメントと言えばこれだ。



日曜日辺りからすっかり秋の気配が近づくいている。夏の様な日差しがあることにはあるが湿気が少なく風も吹いている。過ごし易いのだ。前後するが写真の蜂の死骸は僕が集めて皿に乗せて撮ったもの。写真では見えないが尾部にある針は、とても細いがどの蜂も向き出ていた。後、またCanonG12の調子が悪い。動作不良が時々起こる。再修理をしなければならない。



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追記 ブラジルに里帰りしている友人のCとSkypeで話をした。ここ1ヶ月ブラジルのサンパウロに帰っているがとても充実した毎日を送っている様だ。その様子は、Facebookで紹介している。日本の電車は、疲れて寝てる人が多いがブラジルはその反対だと言う。アイキャンイマジン。来年一緒にブラジルに行こうと誘われた。そりゃぁ、行きたいがインドにチェコにブラジルかぁ。世界旅行したいわ。こうして彼女と話しているとくだらない人間関係はきっぱり遠のけた方がいいと実感する。

by helloharuo | 2013-08-27 20:39 | DAYS(Shizuoka)茶畑庵


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