やっぱり探し物、そして見付からない。昨夜の夢は、面白かった。イギリスにいる老夫婦が20年間行方不明の息子を捜してくれと僕に頼んで来た。手がかりとなる人物の名前はスケザネさん。『わかりますよ、あなたたちの気持ち、僕にも兄が8年間蒸発していた経験がありますから。』←(マジです。)僕はその依頼を引き受けたあたりで目を覚まし後は覚えていない。僕は、その息子を捜す事に少々自信があった。
起きてメールをチェックするとミナからメールが届いていた。最近
ミナとマン-ワイの事をこのブログで紹介したばかり。
ハルオくん
元気ですか? ミナです。今日たまたまハルオくんどうしてるのかな〜なんて思って
ハルオくんのブログを見つけ、見ていたらハルオくんが私とマンワイのことをのせて
くれていて、”シンクロニシティ”を感じました。
今日4/27はたまたま私達の3周年結婚記念日だったので、自分たちの名前を並んで見た
時は嬉しかったです。ありがとう。
とあった。また引き合ったんだね。それでいい。
近所の古い建物やお店の写真を撮りに自転車でポタリングをしている。今日も軽く渋谷に繰り出し、一人でしゃぶしゃぶランチを食べてまた自転車に乗った。そしたらパンクしていた。後で修理した時に判ったが画鋲が後輪に刺さっていた。少しずつ抜ける空気を感じながら自転車を走らせると前の方から池田さんがやって来た。またもや!
ついこの間、池田さんとは彼から仕事の依頼を承けて写真を納品した時に会ったばかりだった。不思議だ。なんだけど僕は『出会いのカメラマン』ですから。彼の写真を撮った。今池田さんが抱えてる仕事は僕の写真を使っている。だから立ち話で仕事の進行が判って良かった。池田さんには超お世話になっている。あの時、あの時間で、あの時立ち止まって、あの時右を回らなかったら、、、そんな事が大きく出会いを左右する。以前、地方(茨城、大阪に行った時も東京の友達と街で出会った事がある。)
トランシーな出来事(Synchronicity)は、
人生の”道しるべ”であり“その先に”光”があると信じる。
この言葉は僕が作った名言(迷言)だが僕には確かにそうなんだ。
最近自分の役割が更に見えて来た。それは今までも続けているしこれからも続けるんだなと思う。夢が気になる。
ナデシコを写真撮るのは意外と難しいし、ペット写真が僕はヘタかも知れない。けどナデシコ被写体にもっと撮ってみようと思う。いいわけだが感度のいいコンパクト・デジカメが欲しい。だったら撮れる自信はあるぞ!(笑)